サービスのご案内

まず長年の汚れを高圧洗浄し、ひび割れやその他不具合箇所を補修し、下塗り1回、中塗り1回、仕上げ1回の都合3回塗りが基本で、下地が悪い場合は4回塗りを行います。また、壁以外の部分につきましては、部位別に最適な塗料を使用いたします。

下地の調整に時間を掛け、仕上げ塗料の密着性を良くし、塗料が持つ性能を最大限発揮できる状態に仕上げます。

長年にわたって風雨にさらされているので、丁寧に洗浄及びケレンを行い、割れや防水シール部を補修し、下塗り、中塗り、仕上げの都合3回塗り（場合により4回）で仕上げます。

屋根はお客さまから見えない部分のため、不具合箇所や工程等を写真にてご説明します。また、既存の屋根材に対して最適な塗料及び工法で行います。

最近の家の外壁材は、窯業系サイディングが多いですが、板のつなぎ目やサッシ廻りに打っているコーキングの劣化が壁面塗装よりも早く進みますので、よく観察してひび割れなどがあれば早めの対策が必要となります。

劣化具合により、打ち換えるか、増し打ちをするかを経験豊富な職人が適切に判断します。

ベランダや屋上の防水は、様々な工法で施工されているため一概には言えませんが、既存の工法に合わせて的確な処理にて施工いたします。

絶対に雨漏れがあってはならない箇所のため、耐久性を重視して慎重に施工します。

既存の屋根材が瓦などの場合は、地震対策で重い瓦を下ろして、非常に軽いガルバリウム鋼板に葺き替えるのをお勧めいたします。

既存屋根がコロニアル（カラーベスト）でしたら、ガルバリウム屋根を上から被せるカバー工法をお勧めいたします。

屋根葺き替え工事をする際は、天気を重視するのはもちろんですが、近隣に迷惑が掛からないように細心の注意を払っております。